顧客管理システム BEAT Customer
本当の優良顧客は何方かご存知ですか?
購買履歴を分析してより効果的な販促を実現しました。
顧客の購買データをとらえることにより、1人1人の購買動向(購入金額、来店頻度など)をつかみ、個々の顧客に最も適したサービス (特典など)を提供し、かつ効率的な販売戦略を展開、優良顧客の維持、拡大を実行できるPOS連動対応のシステムです。
更に、業種別に特化した2パターンの顧客管理システムをご準備しています。
顧客管理システム・導入実績
【量販店・物販店バージョン】
- 食品スーパー
- ホームセンター
- 製菓業
- アパレルショップ(セレクトショップ、ファミリーファッション)
- 日用雑貨・雑貨(アクセサリー、バッグ、ウエア等)
- ドラッグストア
- スポーツ用品店
- 手芸店
- etc.
【飲食店バージョン】
- 懐石料理屋
- 焼肉店
- うどん、そば屋
- 寿司屋
- 割烹料理
- インドカレー
- ラーメン屋
- 居酒屋
- etc.
BEAT Customer を導入することで得られる効果
導入前の課題 | 導入後の効果 |
---|---|
・お客様の好みが感覚でしか把握出来ていない。 |
売れ筋商品や品揃えはお客様のターゲット層によって
異なります。 会員管理・ポイント管理システムのデータを生かすことで お客様が見え、分類把握することが可能となります。 |
・固定客を増やしたい |
一度目の来店から3日目にはメール配信し、10日後には再度メールを送るというように、来店情報からシステムで対象の
お客様を抽出しDMラベル作成が可能となります。 リピートのお客様を増やす事ができます。 |
・プロモーション精度を向上させたい |
システムを使う事によりキャンペーン等のプロモーション効果をデータで確実につかむことができます。
ムダなキャンペーンやプロモーションを削減できるようになります。 |
BEAT Customer の特徴
優良顧客の倍増計画
顧客の購買データをとらえることにより、1人1人の購買動向(購入金額、来店頻度など)をつかみ、個々の顧客に最も適したサービス(特典など)を提供し、かつ効率的な販売戦略を展開、優良顧客の維持、拡大を実行できるシステムです。
機能のご紹介
顧客登録 … カード発行 即利用/顧客データは即自動登録
-
お客様には、カード発行後、即利用していただきます。
顧客データも同様に即自動登録されます。購入履歴も保存されます。
お客様の名前、住所等は、後日まとめて処理していただけます。 -
住所データは、日本郵政のHPより、最新のデータを取り込むことができます。
住所入力は、郵便番号を入力するだけで、簡単に入力できます。 - 法人としてのご利用にも対応できます。
- アンケートなどの独自の企画、情報などの項目も、任意登録項目により対応できます。
顧客照会、履歴照会 … あいまい検索でできる顧客照会、お買上履歴照会、ポイント照会
-
あいまい検索、頭文字検索、伝番号検索、誕生月検索など、簡単にすばやく検索できます。
お客様の基本情報、お買上履歴(メインメニュー/サブメニュー)、ポイント照会もドリルダウンですばやく照会できます。お客様のお問合せにも、即座に対応できます。
顧客抽出、分析 … 充実した顧客抽出機能による、ドリルダウン分析
- 顧客基本情報はもとよりお買い上げ履歴からの抽出ができます。
-
基本情報...生年月日、記念日、地区、会員区分、買上店舗、など
買上履歴...買上期間、部門、商品、商品名、買上金額、ポイント、客層、フリー集計項目などを組み合わせて、抽出を行います。(登録してある項目全ての組み合わせが可能です) - 抽出後のお客様情報をドリルダウンによる絞込み分析が可能です。
イベント効果、DM、メール配信 … イベント効果をリアルに分析、的確なコスト・パフォーマンス分析
-
販促手段としてDM発行及びメール送信ができます。
メール送信は、添付ファイルの設定ができます。 -
DMもしくはメールでイベント告知を行います。 イベントごとに、来店率の分析がリアル(イベント期間中でも可能)にできます。イベント期間中においても、すばやい対策が可能です。(メール等でのお知らせ)
イベント結果のコスト・パフォーマンス分析が的確に行えます。
デシル分析からのアクション … 購入金額により、優良顧客と通常顧客に分類
- デシル分析とは全顧客を購入金額の高い順に10等分してその構成比から優良顧客と通常顧客に分類します。
- 優良顧客グループにはアプローチを強化し、ロイヤリティを維持できる手法をとります。
- 通常顧客グループにはコストがかからない方法を選択し、アプローチします。
RFM分析からのアクション … R(最新来店日)、F(購買回数)、M(購買金額)により、顧客を分類
- Recency=最新の来店日 Frequency=累計購買回数 Monetary=累計購買金額により、顧客がどのような分類に属するかを判定します。
- 顧客グループごとに分け、顧客特性を把握することで、ランクアップやつなぎ止めなどの販促方法を効率的に行うことができます。
- 最優良顧客、優良顧客候補、離反顧客、などを判別し、適した販促プロモーションを実施します。